MOSが大々的に変わるのは今回が初めて?

あなた自身の「本当の願望」に対する答えがある。
私が自分自身の葬式を想像して、何言ってみんなに偲ばれたいかと自問自答した時、真っ先に頭に浮かんだのは学生時代の遠い記憶でした。
ここでさらに横道に逸れますが、ご容赦ください。
学生時代のある夏でした。
私は、何の目的があるわけでもなり、地元の友人達数人追端にたむろして、ただ時間をつぶしていました。
その時、一人の中年のオジサンが急に我々に因縁をつけてきたのです。
(私の住む通称「流れ者の街」と呼ばれていた東京郊外の田舎町では、よくこんなことがありました!そのオジサンは相当酔っ払って私たちに絡んできたのですが、言っていることで一つだけ理解できたのは、どうやら我々の自転車かバイクに乗せて自分を駅まで送って行けと言っているらしい、ということでした。
そのために因縁をつけてきたわけです。
当時は血気盛んな若者でしたから、当然こちらの対応も「ふざけるな!」といった具合でケンカ腰です。
そのうち酔っ払いオジサンは、これ以上やっても人数的にかなわないと思ったのか、「なら、いいよー」と諦めてトボトボ立ち去ってしまいました。
今でも不思議なのですが、そこでなぜか私は、自転車でオジサンを追いかけ「駅まで乗せて行ってやるよ」と話し掛け、自転車の後ろに乗せて駅の近くまで送っていってあげたのです。
当時の私が親切で優しい子どもだったわけではありません(むしろその道でした)。
なんとなくその時はそう思ったのです。
もちろん、そんな見ず知らずの酔っ払いに親切にしたのは後にも先にもこの時だけです(笑)。
その後、友人達のところに戻るため路地の角を曲がろうした時、みんなが私のことをいろいろ話しているのが聞こえました。
私の普段の評判は、まあ、我ながらわかってはいたもののヒドイものでした。
ところが一人だけが「奴(私のこと)は一見そう思われているけど、本当は〇〇〇〇な奴だよ」と、本人である私でさえ思ってもみなかった、驚くような一言を口にしたのです。
あまりにも意外な言葉でしたから、今でもはっきり覚えています。
そして、その言葉と、葬式の時に偲んでほしいと思った言葉が不思議なことに完全に一致していたのです。
もう十数年も経ち、社会人になって30歳も過ぎていたのに同じでした。
自分自身でも非常に驚いたのですが、そこで初めてわかったのです。
社会人になって漠然と「ビジネスの世界で成功したい」といった物質的、経済的な成功を欲していると思っていた自分が、じつはそんなことを本質的には望んでいないことに。
私としては、よくも悪くも自分はもっと俗っぽい言葉を望んでいると思っていましたが、本当はじつに人間として根源的かつシンプルな言葉を望んでいたのです。
これまで、同様の質問を私の周りの友人達にも尋ねてみました。
「君の場合はどう?」、「葬式でなんてみんなに言われたい?」。
答えは多岐に渡りましたが、共通している点が一つありました。
それはやは「いいやつだった」「笑顔のステキな人だった」など、非常にシンプルな答えだったということです。
「彼は有数の資産家だった」とか「金持ちだった」とか「すばらしい事業家だった」といった俗物的な言葉をあげた人は皆無だったのです。
十分にお金持ちで、事業家として大成功している方にも同じことを開いてみましたが、返ってくる答えは同様でした。
私は宗教家ではないので明言は避けますが、どうやら神様は人間をそれほど俗物的にはお刺になられていないようです。
この先の生き方が見えない、今はライフスタイルがわからないと言うみなさんも、一度、お葬式で言われたい言葉を考えてみてください。
その他ばれたい言葉のような人生を送るためには、どうしたらいいかそこから「本当の理想とする自分」や「自己実現」のイメージが少し見えてくるかもしれません。
それが見えてくれば、自分が目指す自分だけのライフスタイルも見えてくるでしょう。
望むライフスタイルを実現するための「道具」である、みなさんご自身の「理想の家」も見えてくると思います。
「理想の家」を見つけるコツ「理想の家」を見つけるために大事なこと必要な手順をきちんと踏んでいこう現在は、インターネットなどで手軽に物件情報が入手できる時代になりました。
ネットで、さまざまな情報を集めて比較検討するのは楽しいものです。
でも本気で「購入」を考えるなら、必要な手順をきちんと踏んで、より多くの情報を集め、比較検討して候補物件を絞込んでいくという作業がとても大切になります。
最初にいくつか候補エリアを決め、少しでも多く物件情報を収集し、よさそうな不動産業者を見つけて、現地に足を運んで現物や周辺環境をチェックする。
当たり前のことに感じるかもしれませんが、みなさんにとって本当の「理想の家」を見つけるには、この当たり前の手順が重要なのです。
抜け道や近道はありません。
王道をいくしかないのです。
この作業を厭わず、面倒がらずに行っていくことで、「これだ!」と思える理想の家にめぐり合うことができるはずです。
急ぐ必要はないのですから、巡り会うまでのプロセスを楽しみながら、じーっと気長に自分にとっての理想の家を探していきましょう。
この章では、いい物件を探していくための各手順についてポイントを説明していきますが、手順とは別に、私が考える「理想の家」と巡会うために大切なことを、最初にお伝えしておきたいと思います。
まずは、不動産・建築に詳しい人にアドバイスを受け、不動産に関する知識を増やしておくことが、失敗しないための最大のリスクヘッジになるということです。
不動産はそれほどむずかしいことではありませんし、業界に長いる人なら知識にも長けています。
不動産・建築の知識がある第三者、(自分の仕事を宣伝するわけではありませんが)私のような不動産コンサルタントを利用するのもいいと思いますし、親戚や知人に一級建築士や不動産関係の人がいるなら、そういった人にお願いするのもいいでしょう。
菓子折をもって訪ねていき、いろいろと教えてもらいましょう。
場合によっては現場のチェックもお願いしてみましょう。
ただし、購入を希望する物件は利害関係のない人に聞というのが重要です。
○○不動産の物件を買うのに、その不動産会社に勤めている親戚に聞いても、本当にタメになる情報は入ってこないものです。
そもそも営業マンは売るのが仕事ですから、売る上で差し障があるようなことはあえて言わないのが普通です。
私が営業マンであっても、「このマンションは給排水管がポロポロでたちからは、大事な話はまず入ってきません。
ですから、信頼できる第三者的な立場にある人に、知識を教えてもらうと同時に、できる限り現場を見てもらうということが大切なのです。
不動産取引で失敗してしまう背景には、その方の性格(決して悪い性格ではなく、むしろ非常に優しくて、よい性格の方が多い)や、不動産取引独特の特性を知らないばっかに被害に遭ってしまわれるということが少なくありません。
これまで私が仕事上お会いした方の中で、そうした特徴の強いタイプを整理してみました。
以下をぜひ参考にしてください。
トヨタの車を買う場合は、どこのディーラーで買おうが、どの担当者から買おうが車自体の品質に差はありません。
が、不動産はすべての物件がそれぞれ異なり、一つとして同じ物はないのです。
トヨタで車を購入して不具合があれば、すぐに営業マンが飛んできて、ほとんど無償で修理してくれます(いわゆるリコール)。

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